2008年 04月 10日
四国こんぴら歌舞伎 |
花散らしの雨の中四国こんぴら歌舞伎
午後の部「夏祭浪花鑑」「供奴」を観てきました。
お練りで実物を拝見してるので
海老蔵さんが 団七九郎兵衛 とお辰
釣舟三婦が男女蔵様で
一寸徳兵衛が松也様で
三河屋義平次が市蔵様とか他〜〜
よくわかりました。
「夏祭浪花鏡」は 帰ってからあらすじをもう一度読んでやっと理解できました。
できたつもりだけど、
磯之丞は大した男でもないのにさ 磯之丞と恋人?の琴浦を
救うために釣舟三婦も 一寸徳兵衛も団七九郎兵衛も女房のお辰もお梶も
なんでみんなであんなに面子をたてるんかなあ?
徳兵衛の女房のお辰なんか、自らの頬を焼いたり
団七九郎兵衛は 姑の義平次を殺してまでしまう
やっぱりよくわからないです(大汗)
その中でも
海老蔵様の女役のお辰の、「うちの人が好くのはここじゃない」と顔を指さし、
「ここでござんす」と胸元をポンと叩くシーンが粋でした。
それと見せ場の団七九郎兵衛が義平次を殺す場面
あたしゃには 長過ぎるよ
肝心の数々の美しい見得がさ
買ったばかりの眼鏡を忘れていって 見えなかったのです。
あ〜〜も〜〜自分の馬鹿!!
それと それと
長唄囃子連中を前に「供奴」をひとりで踊る尾上右近様
よ!!右近!!
踊りが上手くて、きれがあって釘付けでした。
舞台の上で あんなに足拍子
右近様の足の裏大丈夫でしょうか?
やっぱりいいわ。こんぴら歌舞伎。
来年も 絶対 観に行くぞう!!
午後の部「夏祭浪花鑑」「供奴」を観てきました。
お練りで実物を拝見してるので
海老蔵さんが 団七九郎兵衛 とお辰
釣舟三婦が男女蔵様で
一寸徳兵衛が松也様で
三河屋義平次が市蔵様とか他〜〜
よくわかりました。
「夏祭浪花鏡」は 帰ってからあらすじをもう一度読んでやっと理解できました。
できたつもりだけど、
磯之丞は大した男でもないのにさ 磯之丞と恋人?の琴浦を
救うために釣舟三婦も 一寸徳兵衛も団七九郎兵衛も女房のお辰もお梶も
なんでみんなであんなに面子をたてるんかなあ?
徳兵衛の女房のお辰なんか、自らの頬を焼いたり
団七九郎兵衛は 姑の義平次を殺してまでしまう
やっぱりよくわからないです(大汗)
その中でも
海老蔵様の女役のお辰の、「うちの人が好くのはここじゃない」と顔を指さし、
「ここでござんす」と胸元をポンと叩くシーンが粋でした。
それと見せ場の団七九郎兵衛が義平次を殺す場面
あたしゃには 長過ぎるよ
肝心の数々の美しい見得がさ
買ったばかりの眼鏡を忘れていって 見えなかったのです。
あ〜〜も〜〜自分の馬鹿!!
それと それと
長唄囃子連中を前に「供奴」をひとりで踊る尾上右近様
よ!!右近!!
踊りが上手くて、きれがあって釘付けでした。
舞台の上で あんなに足拍子
右近様の足の裏大丈夫でしょうか?
やっぱりいいわ。こんぴら歌舞伎。
来年も 絶対 観に行くぞう!!
by machan413
| 2008-04-10 17:28
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